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2025/07/11 09:00 ~ なし
【倉吉市】築15年以上の外壁・屋根チェックポイント|見落としがちな劣化とは?
「外壁はまだきれいに見えるし、大丈夫だと思うけど…」
そんなお声を倉吉市のお客様からよく伺います。
しかし、築15年を過ぎた建物には、見た目ではわかりづらい劣化がじわじわと進行していることも少なくありません。
今回は、倉吉市の気候特性とあわせて、築15年以上の建物で特に注意したい外壁・屋根の劣化ポイントを解説します。
🏔️ 倉吉市の気候がもたらす、塗膜へのダメージとは?
倉吉市は日本海側特有の気候で、年間を通して外壁や屋根にさまざまな負荷がかかります。
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冬の積雪・凍結:凍害による塗膜や外壁材のひび割れ
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湿度が高い:カビ・苔・藻の発生、外壁の汚れやすさ
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夏場の強い紫外線:塗膜の劣化・色あせ・防水力の低下
こうした影響は、特に築10年を超えたあたりから蓄積され、築15年を過ぎると「本格的なメンテナンスが必要な時期」となります。
🧱 築15年以上で見られる主な劣化症状
以下のような症状がある場合、塗り替えのサインかもしれません。
🔸 外壁のチョーキング(粉吹き)
触ると白い粉がつく現象。塗膜が紫外線により分解されている証拠です。
🔸 ひび割れ(クラック)
髪の毛ほどの細さでも、水分の侵入や凍結による膨張で悪化し、内部を傷める原因に。
🔸 コーキング(目地材)の硬化・割れ
サイディング壁の継ぎ目部分が割れていると、雨水の侵入経路になります。
🔸 屋根の色あせ・サビ
屋根材や板金部分の劣化は、雨漏りリスクに直結。特に見えにくい場所なので注意が必要です。
👀 「まだ見た目がきれい」でも劣化している理由
最初のうちは色あせ程度で見過ごされがちですが、塗膜が劣化して防水性が落ちると、雨水が壁の内部に染み込み、下地材の腐食・シロアリ・カビなど二次被害につながることもあります。
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外壁・屋根の状態を正しく知ることが、安心・安全な住まいづくりの第一歩です。
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